派遣社員から正社員になりたい方にのために用意されているのが『紹介予定派遣』というしくみです。
育児に追われる方などにとって、契約期間ごとに働ける派遣社員は便利な就業形態なのですが、将来的な不安などからずっと派遣を続けようという方は少ないはずです。
派遣社員と、正社員の賃金格差は20代後半あたりから逆転し、40代あたりになるとかなりの格差が生じています。
男性の派遣社員の場合、将来的な不安から結婚を考えられないといった意見も多くあがっているのが、取り上げられたこともあります。
つまり、派遣は数年働くのには最適ですが正社員で言う定年の60歳ぐらいまで派遣として働くのはキビシイという現実があるんです。
紹介予定派遣は、派遣契約が終われば正社員になれることが決まっているわけではなく『正社員として採用するチャンスがある。』というものです。
正社員として採用してもらうためには、スキルやキャリアなどに加えて実際に仕事ができるかはもちろんですが、チームワークを大切にして、他の人といっしょに頑張れるかどうかも重要です。
派遣生活が長いと、どうしてもスキル面でのアピールが中心になって周りの人(正社員や後輩の派遣さんなど)への配慮が少なくなってしまいがちですから、意識してみてください。